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DVD はやぶさ流 FXスワップ金利運用術~複数通貨によるリスク分散~DVD はやぶさ流 FXスワップ金利運用術~複数通貨によるリスク分散~
空隼人(はやぶさ)
パンローリング 刊
発売日 2007-09-28




通貨の分散、時間の分散が良かった 2008-06-08
スワップポイントを預金感覚で増やしていく方法は、価格の変動リスクが常に付きまとうが、それを分散で低減しようとしているのが良かった。

スワップ派が強制ロスカットになってしまう要因もよく分析されていたと思う。

通貨ペアの相関性もよく分析されていた。

ローリスク・ミドルリターンの手法でダイナミックさはないが、手堅い手法だと思った。


さらに詳しい情報はコチラ≫
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マネーの動きで読み解く外国為替の実際マネーの動きで読み解く外国為替の実際

PHP研究所 刊
発売日 2007-10




FX業者の甘言にだまされないために 2008-02-23
詳しい解説は他のレビューを参考にしていただくとして

この本を読めば、FX業者がよく言う

「世界経済における日本のプレゼンスは今後低下するから

長期的には円安になるのは間違いない」などといった

一見もっともらしい説明に言い含められることはなくなるでしょう。


そもそも為替取引はプロの金融マンにとっても

株式や利子よりも難しくて予測が困難と考えられているものなのです。

その意味で本書は博打的な投機としてでなく、

投資として外為取引にかかわりたい人にとっては格好の入門書といえるでしょう。


また、本書で言及されている「降水確率ゼロ予報が土砂降りをもたらす?」

という相場の本質を知っておけば、

日本のバブル時代に土地は絶対に上がる、

また近年のアメリカで不動産は上がり続けるといった風潮が

いかに怪しいものであるかわかるようになると思います。

今後もこうしたことは必ず世界のどこかで形を変えて繰り返されるでしょうから。


4章、5章で各国の外為相場の歴史が分析されていますが、

これも単なる歴史を振り返っているのではなく、

例えば日本が固定相場制から変動相場制へ移行した状況を知っておけば

中国など現在固定相場制の国が今後どういった展開を見せるか

ということの指針になるという点で

将来の予測に大きな助けとなってくれるでしょう。

そういう意味では歴史は繰り返すのです。


さらに詳しい情報はコチラ≫
魔術師に学ぶFXトレード―プロ化する外国為替市場への普遍的テクニック (現代の錬金術師シリーズ 63)魔術師に学ぶFXトレード―プロ化する外国為替市場への普遍的テクニック (現代の錬金術師シリーズ 63)
中原 駿
パンローリング 刊
発売日 2008-05-16




右肩上がりのエクイティカーブを描くのは難しい 2008-07-12
FX市場での経験が豊富な著者による売買手法の紹介です。


OOPS(ウップス)、TD TRAP、ADXシステムなど

いろいろと紹介されており、検証結果もあるので売買システム構築の

ヒントになります。ただ、きれいが右肩上がりのエクイティーカーブ

(損益曲線)を描くのは難しいですね。


タートルズの説明も出ており、「タートルズの秘密」を買わなくても

エッセンスがわかるのはお買い得です。

ただ、FXにしても国内の株式市場にしても、個人的には長期のトレンドフォロー

システムはあまり好きではないですが。

特に米国株式会社では有効でしょうけど、国内株式に関しては有効性に疑問があります。







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FXメタトレーダー入門―最先端システムトレードソフト使いこなし術 [現代の錬金術師シリーズ56] (現代の錬金術師シリーズ 56)FXメタトレーダー入門―最先端システムトレードソフト使いこなし術 [現代の錬金術師シリーズ56] (現代の錬金術師シリーズ 56)
豊嶋 久道
パンローリング 刊
発売日 2007-12-07




結局は新手の煽り本 2008-11-17
いろんな意味で、大学の先生らしからぬ、構成と書き方です。


もう少し緻密な構成を期待したのですが、一通り(たったの一通り)を体験させるメニューで構成された本です。


MQL4固有の関数の説明が系統的に成されていません。

関数固有の説明を中心に、サンプルとして本書のような記載が何通りかあれば良かったのですが。


また、関数の説明は何を読めばわかるのかという情報が無く、探しに行くことも出来ません。

システムトレードという新手のネタを材料にする、少々お高い煽り本と言うところです。


つまるところ、厳密性に欠け、「こんなことが出来ますよ。デモソフトをダウンロードして試してください。」という程度のところ。


しかし、「121証券」の口座数を増やすことを目的に、証券会社と結託して作成した煽り本なら、やはり、固有の関数の説明ぐらいは完備するべきだろう。


この書を手に取るレベルの人なら、C言語の説明やソフトウエア作法の説明は不要と思います。


興味ある方は、本書を買って実験してみるのも良いかも。


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私のFXバイブル私のFXバイブル
田平 雅哉
ダイヤモンド社 刊
発売日 2008-02-01




はじめはサッパリわかりませんでした 2008-08-23
FXをやってみようと思い、本書を購入しました。

が、最初は読んでもちっとも意味がわからなかったのです。

そこで、本書のオススメの業者でバーチャルを体験したら、急に本の内容が理解できるようになりました。

絵入りで詳しく書かれていて、確かに入門書として購入するには良い1冊だと思いました。


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「通貨ペア」で賢く儲ける!FX(外国為替証拠金取引)―「メジャー通貨」&「マイナー通貨」を徹底解剖「通貨ペア」で賢く儲ける!FX(外国為替証拠金取引)―「メジャー通貨」&「マイナー通貨」を徹底解剖
空 隼人 /Klugクルーク
すばる舎 刊
発売日 2007-11




FX投資の傍ら常に手元におきたい参考書。濃い中身。 2008-01-01
FX投資の全体像を把握するのにぴったりの1冊。FX投資で大きな成果をあげてきた著者ならではの視野が広い構成になっている。FX投資の基礎と仕組み、マクロ経済の基礎、各国の先行指標、各国通貨の特徴をマイナーな通貨までていねいに網羅しているところがユニークだ。06年の相場で急拡大した「スワップ」狙い投資にもじっくり言及がなされている。その一方で相場つきが変更した07年以降のような相場に対応した手段にも触れられており、実に中身が濃い一冊だ。語り口はやさしいが中身は相当に濃い。データについては出所のサイトまで掲載されており著者のきめ細かい配慮が感じられた。米ドルはこの1年で世界の基軸通貨としての地位がゆらいでいるとされているが、今なお世界の通貨取引でどれほどのシェアを構成しているか、といった知っているようで知らないことまで触れてくれる素敵な本。


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実践FXトレーディング―勝てる相場パターンの見極め法(ウィザードブック123)実践FXトレーディング―勝てる相場パターンの見極め法(ウィザードブック123)
イゴール・トシュチャコフ(L・A・イグロック)
パンローリング 刊
発売日 2007-08-09




素晴らしい良書。 2008-08-30
私はFXを始めて、2年半になるが、今までのどんなFX本や情報商材よりためになりました。


文章は、他の方が言っているのと違って、非常に素晴らしい訳だと思いますよ!スラスラと読めました。


ファンダメンタルではなく、チャートを頼りにする本当の理由や、いろいろなテクニカルの指標・オシレーター系の指標ではなく、値動きそのものや、トレンドライン・サポート・レジスタンスを重視する意味など、ほんものの投資テクニックが学べます。


最近、ストキャスティクスやMACD、RSIなどをメインに取引していてどうもうまくいかなかった理由がわかり、目から鱗が落ちました。


この本の最初の方の章は、初心者向け、と思われますが、中級・上級者にとっても、目から鱗の、著書の鋭い投資に対する洞察が読み取れるでしょう。


平均値幅、ドテン、トレンドラインなどの重要な境界線近くで仕掛ける、そして近くでストップを置く、などの秘伝といってもいい著書の技が惜しげもなく披露されている。


著者の、洞察力の鋭さ、本質をつかむ力に脱帽です。


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FXチャート「儲け」の方程式FXチャート「儲け」の方程式
田嶋 智太郎
アルケミックス 刊
発売日 2008-05-16




手抜き編集? 2008-06-19
チャートといえば、FXも株もそう変わらない、、、と思っていたのだが、本書を読んでその考えが変わった。数値例があり、非常に具体的で、自分の分析に役立ちそう。

ただ、他の人も指摘しているが、誤字脱字、おかしな日本語、参照ページの間違いなどがひどどい。これは著者の責任ではなく、出版社、編集者の手抜き仕事によるものだが。。。よって、少し辛目に★3つ。


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投資顧問に学ぶ 稼ぐ男になる!投資顧問に学ぶ 稼ぐ男になる!
長瀬 寛是
アクタスソリューション 刊
発売日 2008-04-19




海外での資産運用法をコンパクトにまとめている 2008-06-16
 よく、「お金を働かせよう」という資産運用に関する本のキャッチフレーズを目にします。大変興味深いお話しでついつい手にしたくなるのだが、そう簡単なものではない。本書はまず、試算運用にどのような方法があるのか?海外にも目も向けて素人向けに解説をしている。大変分かりやすく短時間で読めました。また参考になりました。


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株価・為替が読めるチャート分析 決定版 (日経ビジネス人文庫 ブルー は 10-1)株価・為替が読めるチャート分析 決定版 (日経ビジネス人文庫 ブルー は 10-1)
林 康史
日本経済新聞出版社 刊
発売日 2007-11-01




値段の割には・・・ 2007-11-26
テクニカル指標の計算式まで書かれているため

文庫サイズのわりに内容が濃厚。


これ一冊で一通り学べるため

テクニカル分析の本としては良いと思う。

ただ文庫サイズゆえ説明スペースが少なく

図の説明が次のページある箇所もしばしば。


これ、もうちょっと大きな本で書いたほうが・・・


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FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】
鳥居 万友美
ダイヤモンド社 刊
発売日 2008-05-30




基本が大事 2008-11-08
やっぱり、基本が大事。

カラー&チャートで視認度が高まった^^

逆に、これを読んでも勝てない人は、何を読んでも勝てないという事でしょうね。


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ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用
為替バカ
技術評論社 刊
発売日 2008-02-19




疑問点 2008-11-17
投資手法はシンプルでわかりやすく、かつリスク管理については初心者向けに徹底的に紙面をさいている。非常に良書だなと思いました。

ただし、「買い時は価格が過去5年間の平均を下回っているときでよい」という指南については根拠がとぼしいかと思いました。


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チーズの値段から未来が見えるチーズの値段から未来が見える
上野 泰也
祥伝社 刊
発売日 2008-03-22




経済予測のプロが未来予測の方法を教えてくれる 2008-07-02
 新聞やテレビで経済見通しを偉そうに語っている経済評論家は多いが、視聴者はいちいち内容を覚えていない。予想が当たったか外れたかを検証することは少ないし、外れても問題はない。

 一方、証券会社のエコノミストの予測が当たるか外れるかは、実際に資金運用している顧客にすれば大問題だ。顧客から常に厳しい評価を受ける宿命にある業界に著者は所属している。予測結果がすべてのこの業界で、上野氏は6年連続で人気調査第1位を獲得している実力者らしい。


 その経済予測のプロが未来予測の方法を教えてくれるのが本書である。


 上野氏の持論では、今の日本経済には「3つの特徴」がある。

その3つとは、


・ 輸出主導

・ 根強いデフレ圧力

・ 「格差型景気」


である。



 日本経済の将来を考えたとき、「個人消費」「設備投資」「輸出」のうち、景気を牽引する要素は何だろう。


上野氏はまず「個人消費」を分析する。

・ 日本は人口減少時代に突入している

・ 資産の大幅な値上がりも見込めない

・ 借金については、慎重に行おうとする国民性に基本的な変化はない


 したがって、「個人消費」が経済を主導するのは難しく、「設備投資」も減速している。日本経済を牽引するのは、3つめの「輸出」しかない。


 結論だけ聞くと、誰でも言えるような気がするが、上野氏の真骨頂は、日常感覚で読み解くこと。書名にもあるとおり、スーパーで買い物するときチーズなどの食品価格の変化をウォッチしているし、ガソリンスタンドの値札を2〜3ヵ所チェックする。

 こうした地道な努力の結果、チーズが値上げを発表したばかりの2006年3月、上野氏は「チーズの値上げは浸透・定着しにくいだろう」と予測した。そして、みごとに的中させた。


 そんな著者の予測。ちょっと読んでみたいと思わないか。


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FXの教科書FXの教科書
松田 哲
扶桑社 刊
発売日 2008-03-01




個人投資家は地道が鉄則! 2008-07-24
第1部の為替小説「フォレックス・ディーラー物語」を読み終えた時、

為替の短期取引が、個人投資家にとっていかに無謀なのかが理解できたました。


まるで水鉄砲で巨大空母に立ち向かう以上に無謀な事に思えてきます。


個人投資家は、無謀な戦地に入り込まず、勝てそうな戦地に入ってコツコツと

利益を上げて行く方法を模索するべきだと痛感しました。


この本を読んで、スワップ狙いと長期取引に重点を置いてスキルを磨いて行こうと

私は思いました。


その中で自分のルールを更にシンプルにして、個人投資と言う物を突き詰めて行ければ

良いと思います。


ノンフィクション小説としても読んでみる価値もあると思います。


意外と戦略以外の内容を嫌う人も多いですが、投資で一番大事なのはメンタル的な事だと

私は思っています。


そう言う事も含めて良書だと思います。





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時代即応版 為替が動くとどうなるか時代即応版 為替が動くとどうなるか
角川 総一
明日香出版社 刊
発売日 2007-11-15




わかりやすいが、多少ものたりなさあり 2008-03-24
為替全般について、わかりやすく書かれていますが、全般的に多少のものたりなさがあるかもしれません。もう少し、掘り下げてほしい箇所がいくつかありました。

ただ、サブプライムなど最新の話題なども記述されており、これから外貨預金をっていう方にはオススメです!!


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着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実着物トレーダーを卒業せよ陳満咲杜の為替の真実
陳 満咲杜
青月社 刊
発売日 2008-06-16




この本に出会えてよかった。 2008-11-05
すごい本だ。

著者の歯に衣着せぬ物言いには時に圧倒されるが、FXの荒波を乗り越えていく指南書としてはこれ一冊あれば十分だろう。いや、むしろ他の本を読まずにこれだけを読んだほうがいいのかもしれない。

経済ニュースを見るくらいなら、まずはチャートをじっくり見ろ。これに尽きる。


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これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識―金融業界の新入社員から中堅社員までこの一冊で十分!これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識―金融業界の新入社員から中堅社員までこの一冊で十分!
永野 良佑
フォレスト出版 刊
発売日 2008-02-21




金融初心者でも安心して読める 2008-03-09
勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」を読んだあと、用語集が欲しいなーと思い、

この本を手に取りました。 とにかく金融の用語と意味、そのしくみが分からない状態で

読み始めましたので目から鱗の連続でした。


順序として、お金の基本→市場・金利→債券→株・為替・信託→高度な金融→身近な金融

という流れで話が進んでいきます。


ページは、右ページに説明文、左ページに図によるまとめという構成になっていて、

説明文を読み終わった後に左の図で復習するといった感じ。


良かったところは、用語の意味としくみだけにとどまらず「なぜそのようなものが

存在するのか」という説明がなされていたことです。 日常生活での例えなども

使って表現されていて、眉をしかめて読み返すということがあまりありませんでした。

(個人的に「社債と株式の違いと存在理由」「自己信託のメリット」を知りたくてネットで調べましたが)


ただ、「高度な金融」の章は最大の難関です。 オプションやスワップについての

説明があるのですが、勢い余ったのか前半にくらべて説明が投げっぱなしの所が目立ちました。

例えば、商品先物についてのヘッジの図は説明もなく、突き放され感が感じられます。

最終章の「身近な金融」については難解なところはなく、「高度な金融」で疲れた頭を癒す

清涼剤みたいな効果があります。 これは著者の狙いでしょうかね。


図に関しては、うまく表現してあるのですが、次ページにならないと意味が分からないものまで

前ページに登場してくる箇所が多々見受けられ、説明文で構成したイメージが霧散しそうな

項目もありました。 ページを行ったりきたりしてなんとか把握しましたが。。


しかし総じて良書である印象を受けました。

とにかくたくさんの金融用語が出てくるので、一度に覚えるのは無理だと思いました。

身近に置いておいて、サッと見られるようにしておきたいと思います。

最後に、当方は金融の素人なので、その部分を踏まえて参考にしてもらえれば。




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FX&日経225先物 システムトレード実践テクニックFX&日経225先物 システムトレード実践テクニック
池田 悟
日本実業出版社 刊
発売日 2007-12-20




スペックオタクではない、実践派トレーダーが書いた骨太の実用書 2007-12-21
システムトレードを志す人にありがちなのが、勝率、損益率、シャープレシオ、マックスDDといった数値がいくら…と突き詰めたがるタイプだ。しかし、いくらそうやってトレードモデルをつくり込んでも、実際に運用を始めてみると、そのとおりにはいかず、取引を続けることがストレスとなり、結果として「利益を残す」ことがむずかしいとわかる。一方、池田氏が書いていることは、少々荒っぽくも感じる。曰く、種々の通貨ペア、日経先物や商品を対象に、それなりに期待値がプラスになるトレードモデルをいくつか分散して運用すれば、勝ったり負けたりしながら、気がついたらトータルでは利益が残る、といった具合だ。もちろん本書には、もっと親切に具体的で細かな解説もなされているのだが、全体の主旨としては「そんなに細かく考えなくても、基本さえ押さえて、とにかくやってみれば儲かるよ」と言いたいのではないかと思う。この本には間違いなく、本当にシステムトレードで稼いでいる個人投資家の本音が書かれている。きれいな右肩上がりの損益曲線を求めて一喜一憂している人は、内容の端々から得られるものがたくさんあるだろう。


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田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)田平雅哉のFX「スイングトレード」テクニック (WINNER’S METHOD SERIES)
田平 雅哉
日本実業出版社 刊
発売日 2005-11-17




珠玉の一冊 2008-09-06
 この本の良さは、文章の背後に隠れた深い洞察や配慮を理解できる

洞察力がないと理解できないだろう。

テクニカルは駄目とか専業でないとダメと考えるような浅はかな

考え方では筆者の意図は到底読み取れないだろう。

深い相場経験と洞察力、文章読解力がある意味要求される。

わかったつもりの浅い読み方では得るものは少ないだろうし、著者の深遠な意図を読み取れる人は大きな利益を上げることができるだろう。

私自身も、この本のエッセンスを定量化、システム化し検証して

相場にコンスタントに勝つことが可能となった。

読者に、多くの裁量の余地を残している点ですぐれている本といえるだろう。


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